予測も付かない出来事。
2008年7月7日■昨日のこと■
夕方、大学時代の友人から連絡があった。
珍しく電話なんかかけてくるから。
とうとう、結婚でもしたか。
とか、思ってたら。
予想とは180度違った話が飛び出してきた。
友人の彼女が死んだというのだ。
まさか、冗談だろうと思ったけれど。
「●●ちゃん、死んじゃってん」
って、言われた。
軽く、聞き流してしまいそうな声で言ってた。
じゃないと、彼もやってられんかったのかも知れん。
他の友達に連絡するのを手伝おうか?
と、聞いたが、自分で連絡するという。
話す事で現実だと、言い聞かせていたのだろうか。
既に連絡を受けていたほかの友達と電話で話した。
家にいたのが私だけだったので、弔電係りを引き受けた。
ご実家で葬儀をするということなので、
大学時代の友人はいけない子が多いと思ってのこと。
岡山の山の手が実家だと聞いていたので。
ショックを隠しきれない声で仕事をしていた友人達。
それでも、私は、ショックはショックだったけど、
実際に見るまでは信じられない気持ちで一杯だった。
しばらくして。
私の所へぽちぽち連絡が入るようになった。
何故?
正直、故人よりその彼氏とのほうが付き合いは長いぞ。
私が詳細をしるはずがない。
が、何故か私に連絡を取ってきて。
詳細をたずねる友人がいた。うーん、謎。
「こんな時しか連絡しないでごめんね。」
と、ここ1年連絡をほとんど取っていなかった友達と話した。
22時過ぎても電話はなりっぱなし。
電話で10分話しているうちにメールが3通とか。
鳴っては受けて、話して、メールを返して。
弔電の受付も無事に終え。
後は職場に報告して、お休みを貰うだけ。
お葬式に出ようと思ってた。
自分の中の何かにけりをつけたいと思った。
夜中。
仕事を終えた広島カープファンから電話がかかってきた。
広島カープファンの仕事中に電話をかけたからだ。
「独りで先に逝っちゃうなんてな」
と、怒っていた。
どうしようもない、早すぎた友人の死に対して、怒っていた。
いつか、人は死ぬのはわかっていることだけれども。
それでも。
20代で友人の死の知らせをうけるのと。
50を過ぎて受けるのでは全然、違うな。と。
彼女が笑うのをもう、見ることが出来ない。
思い出すのは卒業式の日に、オレンジ色のデジカメを
構えていた姿ばかりだった。
■今日■
仕事は無事、休みがもらえることになった。
仕事帰りに彼女の地元までの新幹線の切符を買った。
帰りしなにもかかってきた電話。
電車を降りて受けた。
友人は泣いていた。明日、一緒に見送りに行くことになった。
地元に着いたら、また電話。
「代表だけが行ったらいいんじゃないか」
と、言い出したやつがいるそうだ。
Y瀬。私の中ではY瀬はトラブルメーカーだ。
正直、うざい存在なのだ。
各個人の意思で彼女の地元岡山まで向かおうと思ってる。
が、何故、そのうちの独りの意見で、行動を制限されなくては
いけないのだ。
と、私も苛立ちを隠せなかった。
代表云々。
何をもって代表なんだ言ってみろと。
入学した時から仲の良かった子だけが、行けばいいのに
と言いたいらしい。
確かに3回生くらいから仲良くなった子も
たくさんいる。が。
その子が見送りに行くのはおかしいって。
お前の頭がおかしい。と思ってる。
もめるぐらいなら、行かない。
と、私は言いきっていた。
夕方、大学時代の友人から連絡があった。
珍しく電話なんかかけてくるから。
とうとう、結婚でもしたか。
とか、思ってたら。
予想とは180度違った話が飛び出してきた。
友人の彼女が死んだというのだ。
まさか、冗談だろうと思ったけれど。
「●●ちゃん、死んじゃってん」
って、言われた。
軽く、聞き流してしまいそうな声で言ってた。
じゃないと、彼もやってられんかったのかも知れん。
他の友達に連絡するのを手伝おうか?
と、聞いたが、自分で連絡するという。
話す事で現実だと、言い聞かせていたのだろうか。
既に連絡を受けていたほかの友達と電話で話した。
家にいたのが私だけだったので、弔電係りを引き受けた。
ご実家で葬儀をするということなので、
大学時代の友人はいけない子が多いと思ってのこと。
岡山の山の手が実家だと聞いていたので。
ショックを隠しきれない声で仕事をしていた友人達。
それでも、私は、ショックはショックだったけど、
実際に見るまでは信じられない気持ちで一杯だった。
しばらくして。
私の所へぽちぽち連絡が入るようになった。
何故?
正直、故人よりその彼氏とのほうが付き合いは長いぞ。
私が詳細をしるはずがない。
が、何故か私に連絡を取ってきて。
詳細をたずねる友人がいた。うーん、謎。
「こんな時しか連絡しないでごめんね。」
と、ここ1年連絡をほとんど取っていなかった友達と話した。
22時過ぎても電話はなりっぱなし。
電話で10分話しているうちにメールが3通とか。
鳴っては受けて、話して、メールを返して。
弔電の受付も無事に終え。
後は職場に報告して、お休みを貰うだけ。
お葬式に出ようと思ってた。
自分の中の何かにけりをつけたいと思った。
夜中。
仕事を終えた広島カープファンから電話がかかってきた。
広島カープファンの仕事中に電話をかけたからだ。
「独りで先に逝っちゃうなんてな」
と、怒っていた。
どうしようもない、早すぎた友人の死に対して、怒っていた。
いつか、人は死ぬのはわかっていることだけれども。
それでも。
20代で友人の死の知らせをうけるのと。
50を過ぎて受けるのでは全然、違うな。と。
彼女が笑うのをもう、見ることが出来ない。
思い出すのは卒業式の日に、オレンジ色のデジカメを
構えていた姿ばかりだった。
■今日■
仕事は無事、休みがもらえることになった。
仕事帰りに彼女の地元までの新幹線の切符を買った。
帰りしなにもかかってきた電話。
電車を降りて受けた。
友人は泣いていた。明日、一緒に見送りに行くことになった。
地元に着いたら、また電話。
「代表だけが行ったらいいんじゃないか」
と、言い出したやつがいるそうだ。
Y瀬。私の中ではY瀬はトラブルメーカーだ。
正直、うざい存在なのだ。
各個人の意思で彼女の地元岡山まで向かおうと思ってる。
が、何故、そのうちの独りの意見で、行動を制限されなくては
いけないのだ。
と、私も苛立ちを隠せなかった。
代表云々。
何をもって代表なんだ言ってみろと。
入学した時から仲の良かった子だけが、行けばいいのに
と言いたいらしい。
確かに3回生くらいから仲良くなった子も
たくさんいる。が。
その子が見送りに行くのはおかしいって。
お前の頭がおかしい。と思ってる。
もめるぐらいなら、行かない。
と、私は言いきっていた。
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