■4日午前■
珍しく寝起きの悪い私が時間通りに起きて。
仕度して、遅刻魔の私が時間前に準備が終了していた。
何か起こるんじゃないだろうか…;
って思ってたら、やっぱり起きた。
時間に正確な尚ちゃんが寝坊した!!
しかも、私がくるくるドライヤーを借りに部屋を訪れた
時点で目が覚めたらしく。
ばっちり化粧まで済んでる私を見て。
「…今、何時?」
あの、驚いた顔が忘れられません。
時間に完璧なはるちゃんと朝マクド。
尚ちゃんは放置プレイで。
いやいや後で回収して、ご飯しましたよ。
■午後■
今日こそリベンジ池袋。
しかし、人が多すぎて、ウザー
って言うか。
とろくさい東京都民にイラつき…。
自分さえよければいいのか?東京人!
あぁ、私やっぱりせっかちな大阪人。
プラネタリウム。
18時からの座席は満席で、行ったはいいけど、入れず。
がーん。
諦め切れない私はスタッフ捕まえて一応確認しました。
「あそこ(看板)に満席って出てたらダメですよね?
チケットとかって予約もできないんですよね…」
「そうですねー申し訳ございません」
と、本当に申し訳なさそうな顔で対応してくれたお兄さん。
「駄目だってさ」
「仕方ないよー」
「じゃあ、どこ行く?折角だからカレー(黒ぽんおすすめの)
行くか〜」
と、はしっこで打ち合わせて、サンシャインシティを後に
しようとしたら、さっきのお兄さん。
「ちょっと、待っててもらえますか?」と。
しかもかなりの小声で耳打ちです。
その場でしばしじっと待つ。
「今日、18時から見たいんですよね?席空けますから、
見ていってください」
と!!
よっぽど関西弁が出ていたか。
よっぽど悲しそうな顔をしていたか。
多分両方だろう。
いい人も東京にいたんだ…!!!
めいっぱいありがとうとお礼を言って。
プラネタリウム見てきました。
『南十字星に魅せられて
〜ゴスペラーズが奏でるオーストラリア』 http://konicaminolta.jp/manten/program/planetarium/spring_07/index.html
上映は約40分。
自分覚書で、曲目も書いておこう。
流れ星が一筋。
流れたらゴスの曲も流れ出しました。
・風をつかまえて
オーストラリアと聞いて、何を思い浮かべるか。
酒井さんの問いかけから始まり。
オーストラリアや南半球の説明があって。
空や大地を風が駆け抜けるように目まぐるしく画面が
流れていきました。
・永遠に
丸々1曲流れてます。
永遠にを聴きながら、ただぼーっと星空を眺めていたら、
眠くなってしまうのが正直なところ。
疲れていたら、なおのこと。
キレイだし、声は気持ちいいからね。
酒井さんのナレーションはお客さんに問いかける形が
多かったです。
僕は富士山で見た星空が忘れられません。と。
降るような星空は一度だけ。
九州のひいおばあちゃんの家で見た星空だけ。
あんなに星が明るいものだと、初めて知りました。
・星屑の街
え?ここで出てくるん?
ってちょっと意外でした。流れるなら最後だろうと。
アボリジニとグレートバリアリーフ(さんご礁)の話。
月に照らされた海面。
水面から月を見上げるような映像なんですが、視点は
その後、水中にもぐって行って。
海の中から空に浮かぶ月を見上げます。
海の中を月光に照らされながら、流れていくと同時に
曲も変更。
・月光
この曲、大好きなんですよ。
日常に疲れていたんでしょうか…私。
勝手に涙流れてくるんですよ。
ぼろっぼろと。
びっくりした。あれは。あんな現象初めてだ。
癒されたんでしょうかねぇ…。
星を見上げて泣いてたなんて…!!
月光が終わるまで、ずーっと涙は止まりませんでした。
折角だから日記にも忘れないよう書いておこう。
Sounds of Silence
ウルル(エアーズロックのこと、現地ではそう呼ぶ)では
ディナーを楽しむことができるそう。
キャンドルの灯りで食事をし、時間が来たらキャンドルを
消して。人々の話し声も止んだら。
大地の上に風の音だけが聞こえてくるそうです。
それがSounds of Silence
上手な和訳があったんですが、失念。
その風の音を聴く時。
「あなたの隣にいてほしいのは誰ですか?」
と酒井さんからまた問いかけ。
・Platinum Kiss
大地を駆ける流星な曲なのでエンディングに流れました。
まさかなーと思ってたけど。やっぱり来たよ。
強いて言えば、酒井さんのナレーションのバックで流す
曲もゴスの曲にしてくれたらなぁと思いつつ。
妹尾ちゃんのピアノ曲で。そうなったら最高ですね。
『北極星』とかさ。や、北極星好きなんだよ。
好きな曲あげてたら、宇佐美さんの曲多いなぁ…と。
■池袋からの帰り道■
池袋で飲んでもよかったのですが。
五反田まで帰るのが辛いのはいや。ってことで。
空腹のまま、五反田を目指す。
途中はるちゃんの買物も済ませる。
はるちゃんの買物がいつの間にか尚ちゃんの買物になってた。
で、帰りの電車の切符を買おうとしてたら。
路線を間違っていた模様。
「五反田がみつからーん」と尚たんが呟いたら。
まったく見ず知らずのお姉さんが。
行き方と駅までの数まで丁寧に教えてくれました。
東京にもいたんだ…!!
優しいお姉さん!!
(や、私らも充分お姉さんな年齢ですが…)
東京の人は自分のテリトリーしかわからない人が多いと。
前に友達が言っておりました。
自分の知っている場所しかわからないから。
他人に道を聞かれても教えてあげられないんだと。
でも、わかる範囲で教えてくれたお姉さん。感謝。
■居酒屋で飲んで、カラオケ■
土間土間で飲みました。
まわり、合コンしてました。
「引っ付いちゃえよー」「お持ち帰りぃ?」
…低俗だよなぁ(w
まぁ、周囲は酔っ払いなわけで。
こっちが盛り上がってる彼らに突っ込みを入れても
誰も気付かない。
結構きついこと言ってた気がします。
そんでもってホットペッパーのおかげで、一人1600円で
飲んでー食ってーデザート付いてー腹いっぱーい
カラオケ行って、可愛い涙香ちゃん見てきました。
結局なんだかんだで、23時過ぎに解散。
部屋に帰って、ふと、気付くと。
0:30だったのはなぜ?タイムスリップしました。
ベッドの上で寝てたんだけどね…;
テレビも電気もつけっぱなしで。
慌ててお風呂、そして帰る仕度を…。
今日も就寝は午前2時前。
あぁ、稼働時間がまた長い。
珍しく寝起きの悪い私が時間通りに起きて。
仕度して、遅刻魔の私が時間前に準備が終了していた。
何か起こるんじゃないだろうか…;
って思ってたら、やっぱり起きた。
時間に正確な尚ちゃんが寝坊した!!
しかも、私がくるくるドライヤーを借りに部屋を訪れた
時点で目が覚めたらしく。
ばっちり化粧まで済んでる私を見て。
「…今、何時?」
あの、驚いた顔が忘れられません。
時間に完璧なはるちゃんと朝マクド。
尚ちゃんは放置プレイで。
いやいや後で回収して、ご飯しましたよ。
■午後■
今日こそリベンジ池袋。
しかし、人が多すぎて、ウザー
って言うか。
とろくさい東京都民にイラつき…。
自分さえよければいいのか?東京人!
あぁ、私やっぱりせっかちな大阪人。
プラネタリウム。
18時からの座席は満席で、行ったはいいけど、入れず。
がーん。
諦め切れない私はスタッフ捕まえて一応確認しました。
「あそこ(看板)に満席って出てたらダメですよね?
チケットとかって予約もできないんですよね…」
「そうですねー申し訳ございません」
と、本当に申し訳なさそうな顔で対応してくれたお兄さん。
「駄目だってさ」
「仕方ないよー」
「じゃあ、どこ行く?折角だからカレー(黒ぽんおすすめの)
行くか〜」
と、はしっこで打ち合わせて、サンシャインシティを後に
しようとしたら、さっきのお兄さん。
「ちょっと、待っててもらえますか?」と。
しかもかなりの小声で耳打ちです。
その場でしばしじっと待つ。
「今日、18時から見たいんですよね?席空けますから、
見ていってください」
と!!
よっぽど関西弁が出ていたか。
よっぽど悲しそうな顔をしていたか。
多分両方だろう。
いい人も東京にいたんだ…!!!
めいっぱいありがとうとお礼を言って。
プラネタリウム見てきました。
『南十字星に魅せられて
〜ゴスペラーズが奏でるオーストラリア』 http://konicaminolta.jp/manten/program/planetarium/spring_07/index.html
上映は約40分。
自分覚書で、曲目も書いておこう。
流れ星が一筋。
流れたらゴスの曲も流れ出しました。
・風をつかまえて
オーストラリアと聞いて、何を思い浮かべるか。
酒井さんの問いかけから始まり。
オーストラリアや南半球の説明があって。
空や大地を風が駆け抜けるように目まぐるしく画面が
流れていきました。
・永遠に
丸々1曲流れてます。
永遠にを聴きながら、ただぼーっと星空を眺めていたら、
眠くなってしまうのが正直なところ。
疲れていたら、なおのこと。
キレイだし、声は気持ちいいからね。
酒井さんのナレーションはお客さんに問いかける形が
多かったです。
僕は富士山で見た星空が忘れられません。と。
降るような星空は一度だけ。
九州のひいおばあちゃんの家で見た星空だけ。
あんなに星が明るいものだと、初めて知りました。
・星屑の街
え?ここで出てくるん?
ってちょっと意外でした。流れるなら最後だろうと。
アボリジニとグレートバリアリーフ(さんご礁)の話。
月に照らされた海面。
水面から月を見上げるような映像なんですが、視点は
その後、水中にもぐって行って。
海の中から空に浮かぶ月を見上げます。
海の中を月光に照らされながら、流れていくと同時に
曲も変更。
・月光
この曲、大好きなんですよ。
日常に疲れていたんでしょうか…私。
勝手に涙流れてくるんですよ。
ぼろっぼろと。
びっくりした。あれは。あんな現象初めてだ。
癒されたんでしょうかねぇ…。
星を見上げて泣いてたなんて…!!
月光が終わるまで、ずーっと涙は止まりませんでした。
折角だから日記にも忘れないよう書いておこう。
Sounds of Silence
ウルル(エアーズロックのこと、現地ではそう呼ぶ)では
ディナーを楽しむことができるそう。
キャンドルの灯りで食事をし、時間が来たらキャンドルを
消して。人々の話し声も止んだら。
大地の上に風の音だけが聞こえてくるそうです。
それがSounds of Silence
上手な和訳があったんですが、失念。
その風の音を聴く時。
「あなたの隣にいてほしいのは誰ですか?」
と酒井さんからまた問いかけ。
・Platinum Kiss
大地を駆ける流星な曲なのでエンディングに流れました。
まさかなーと思ってたけど。やっぱり来たよ。
強いて言えば、酒井さんのナレーションのバックで流す
曲もゴスの曲にしてくれたらなぁと思いつつ。
妹尾ちゃんのピアノ曲で。そうなったら最高ですね。
『北極星』とかさ。や、北極星好きなんだよ。
好きな曲あげてたら、宇佐美さんの曲多いなぁ…と。
■池袋からの帰り道■
池袋で飲んでもよかったのですが。
五反田まで帰るのが辛いのはいや。ってことで。
空腹のまま、五反田を目指す。
途中はるちゃんの買物も済ませる。
はるちゃんの買物がいつの間にか尚ちゃんの買物になってた。
で、帰りの電車の切符を買おうとしてたら。
路線を間違っていた模様。
「五反田がみつからーん」と尚たんが呟いたら。
まったく見ず知らずのお姉さんが。
行き方と駅までの数まで丁寧に教えてくれました。
東京にもいたんだ…!!
優しいお姉さん!!
(や、私らも充分お姉さんな年齢ですが…)
東京の人は自分のテリトリーしかわからない人が多いと。
前に友達が言っておりました。
自分の知っている場所しかわからないから。
他人に道を聞かれても教えてあげられないんだと。
でも、わかる範囲で教えてくれたお姉さん。感謝。
■居酒屋で飲んで、カラオケ■
土間土間で飲みました。
まわり、合コンしてました。
「引っ付いちゃえよー」「お持ち帰りぃ?」
…低俗だよなぁ(w
まぁ、周囲は酔っ払いなわけで。
こっちが盛り上がってる彼らに突っ込みを入れても
誰も気付かない。
結構きついこと言ってた気がします。
そんでもってホットペッパーのおかげで、一人1600円で
飲んでー食ってーデザート付いてー腹いっぱーい
カラオケ行って、可愛い涙香ちゃん見てきました。
結局なんだかんだで、23時過ぎに解散。
部屋に帰って、ふと、気付くと。
0:30だったのはなぜ?タイムスリップしました。
ベッドの上で寝てたんだけどね…;
テレビも電気もつけっぱなしで。
慌ててお風呂、そして帰る仕度を…。
今日も就寝は午前2時前。
あぁ、稼働時間がまた長い。
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