ようやく出せた。ちょっと愚痴。
2006年10月5日■仕事の話■
集会用の書類を裁判所に出す締切日でした。
平行して、会社法の資料とか探さなきゃいけませんでした。
判例を引く。とか、やったことほとんどないです。
資料探しは最近おばちゃん弁護士に頼まれて図書館とか
行くようになりました。
弁護士会の図書館って、入るのにIDカードいるのですが。
弁護士にしか発行してくれないのはちょっと悩み物。
事務員用のIDカード発行してくれたらもっと楽なのに。
今日の一番厄介どころは『立替払いの債権』とか
『給料権の請求金額』ってとこです。
『未払い給料』とかそんなとこ。それの債権がどうなるか。
結局まだ、勉強できてないんですが。
先輩もなんか資料見てやってました。
弁護士にソレを説明しようとして、意味のわからない長ったら しい説明をして、しかも時間がないのに。うまく伝えられず。
おっちゃん弁護士噴火。
取り合えず書類を提出しなきゃいけないのに、出した金額を伝 えてくれたら良いだけなのに、その金額の計算方法を私にも教 えようとするし。
はっきり言えば、私、その金額待ちで書類作成を中断してまし た。自分で計算したら早いんだろうが、その資料は先輩が持っ ていってるし。
先輩はずーっと書類と電卓を見てにらめっこ、手を止めて見て いても答えはでてきません。してるもんだから。
おばちゃん弁護士も内心呆れた様子で、私に別件の資料の用意 をするように言うし。
「取り合えず金額ください。勉強は後でします。時間がないん です。催促の電話もかかってきてるんですから。それ書いた ら(裁判所に)FAX(提出)できるんです。先輩待ちなんですけ ど(怒)」
って言っても。
「え、でもですね。この金額がこうなって、ああなって…」
「や、もうそんな説明は要らないです。必要なのは数字で。
あとで勉強したらすむんですから」
このやり取りを見て、おっちゃん弁護士はため息をついて、
苛立ちを隠せない…。
はっきり言って私より要領悪いです。
この計算で確かに私も3日くらい悩んでました。
結局先輩が「私がやります」って持ってっちゃって。
まぁ、資料は別件でたまたま打ち合わせに来てた弁護士ーず
の同期の先生が教えてくれたんですが…。
そりゃあ。
ミスするより、何度も確認した方が確実です。
しかし、時間。タイムリミットってあるんです。
全部自分で背負い込んで、自分でやらないと気がすまないのは
わかるんですが。
それしてたら、他の事並行できないんですよ。
しわ寄せの雑用がまわってくる分は構いません。
しかし、しわ寄せの八つ当たりがまわってくるのは
たまりません…。
今週は土曜も事務所をあけます。
「今週の出勤はどっち?」
「私です」と返事をしたあと。
「じゃあ君は(先輩)三連休だな」
「もう、今日の某社の書類でヘロヘロなんでゆっくりします」
って言った瞬間。
おばちゃん弁護士の顔が引きつり笑い。
そりゃあなぁ。
その引きつったって言うか。どーかえしていいか。
まったく私もわからんよ。
関西では上位一桁。って大学を卒業しているのに。
個人の法律事務所でのんびりしているのは。
その正確も災いして、企業に取って貰えなかったんじゃないか と。推測して。
久々にぶちきれた瞬間でした。
結構今の事務所に入って、丸くなったね。って言われるんです が…。忍耐強くなったんでしょうか。
集会用の書類を裁判所に出す締切日でした。
平行して、会社法の資料とか探さなきゃいけませんでした。
判例を引く。とか、やったことほとんどないです。
資料探しは最近おばちゃん弁護士に頼まれて図書館とか
行くようになりました。
弁護士会の図書館って、入るのにIDカードいるのですが。
弁護士にしか発行してくれないのはちょっと悩み物。
事務員用のIDカード発行してくれたらもっと楽なのに。
今日の一番厄介どころは『立替払いの債権』とか
『給料権の請求金額』ってとこです。
『未払い給料』とかそんなとこ。それの債権がどうなるか。
結局まだ、勉強できてないんですが。
先輩もなんか資料見てやってました。
弁護士にソレを説明しようとして、意味のわからない長ったら しい説明をして、しかも時間がないのに。うまく伝えられず。
おっちゃん弁護士噴火。
取り合えず書類を提出しなきゃいけないのに、出した金額を伝 えてくれたら良いだけなのに、その金額の計算方法を私にも教 えようとするし。
はっきり言えば、私、その金額待ちで書類作成を中断してまし た。自分で計算したら早いんだろうが、その資料は先輩が持っ ていってるし。
先輩はずーっと書類と電卓を見てにらめっこ、手を止めて見て いても答えはでてきません。してるもんだから。
おばちゃん弁護士も内心呆れた様子で、私に別件の資料の用意 をするように言うし。
「取り合えず金額ください。勉強は後でします。時間がないん です。催促の電話もかかってきてるんですから。それ書いた ら(裁判所に)FAX(提出)できるんです。先輩待ちなんですけ ど(怒)」
って言っても。
「え、でもですね。この金額がこうなって、ああなって…」
「や、もうそんな説明は要らないです。必要なのは数字で。
あとで勉強したらすむんですから」
このやり取りを見て、おっちゃん弁護士はため息をついて、
苛立ちを隠せない…。
はっきり言って私より要領悪いです。
この計算で確かに私も3日くらい悩んでました。
結局先輩が「私がやります」って持ってっちゃって。
まぁ、資料は別件でたまたま打ち合わせに来てた弁護士ーず
の同期の先生が教えてくれたんですが…。
そりゃあ。
ミスするより、何度も確認した方が確実です。
しかし、時間。タイムリミットってあるんです。
全部自分で背負い込んで、自分でやらないと気がすまないのは
わかるんですが。
それしてたら、他の事並行できないんですよ。
しわ寄せの雑用がまわってくる分は構いません。
しかし、しわ寄せの八つ当たりがまわってくるのは
たまりません…。
今週は土曜も事務所をあけます。
「今週の出勤はどっち?」
「私です」と返事をしたあと。
「じゃあ君は(先輩)三連休だな」
「もう、今日の某社の書類でヘロヘロなんでゆっくりします」
って言った瞬間。
おばちゃん弁護士の顔が引きつり笑い。
そりゃあなぁ。
その引きつったって言うか。どーかえしていいか。
まったく私もわからんよ。
関西では上位一桁。って大学を卒業しているのに。
個人の法律事務所でのんびりしているのは。
その正確も災いして、企業に取って貰えなかったんじゃないか と。推測して。
久々にぶちきれた瞬間でした。
結構今の事務所に入って、丸くなったね。って言われるんです が…。忍耐強くなったんでしょうか。
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