人生最大の…

逢ってきました！逢って来ました！
もう、ほんっとに…
私。悔いは…ないと思いたい！

そう。私の中の永遠の理想の男性平山さん。
もう、一生会う事はないだろうと諦めていたのに。
棚ぼたラッキーな事で、間近に会う事と
なりました。そう、握手会！

朝もはよからおでかけおでかけ。
MDの中身は？もちろん路傍。
朝からガンガンに聞きながら、電車に揺られる。
普段超寝起きの悪い私が。
おめめパッチリ、平山効果（爆笑）

まぁいろいろあって、会場到着。
朝からかなりハイテンション。
そして、たかやん（野猿繋がり）ゲット。
しばらくすると店員さんの第一次並び替え。
素直に移動。前に移動。
待ってる間にりなちゃん（野猿繋がりラヴ）も
ゲット。朝から公道で抱きあっちゃぁいけません。
しばらくしてお電話がかかる。
和樹チャンすまん。既に整理券の順番で並んでる。
そして、たけちゃん（これまた野猿知人）
これなかった…。残念だった…。

何はともあれ。平山さん。
語る語る。待ち時間。ぜんぜん苦にもならない。
そして、関係者であろうおじ様に惚れる。
渋い、かっこいい。
なんだ…ナヴちゃんも同じとこみてるでやんの。
佐々ちゃんもいた。ちっちゃかったぁ。
かわいかったぁ。色しろーい。

そして、店内。じーっとみる。いたぁ！
平山さーん！神波さん！
まだ余裕ぶっこいてました、この時。
なぜか、おいら集まった友人の中で、1番。
店員の兄ちゃんに差し入れのお手紙渡して。
平山さんの目の前に立った瞬間。

何やってるんだろう。私。
何したらいいんだろう。私。
ってか、私ここにいていいの？

頭の中真っ白になってました。
数秒動かない私に。平山さん「どうぞ」って。
何！？『どうぞ』って。
目があったわよ！手ぇガタガタ震えながら
握ったわよ！半泣きやったわ！
なんかいろいろ言ってみた。
内容覚えてねぇよ。だから頭真っ白だって。
「がんばるよ」「ありがとう」って
言ってくれた。にかって笑ってた。
動かなかった私に、苦笑もしてた。

ってかさ、わたし平山さんファンなのに。
むしろ平山さんファンだから。
平山さんの前でフリーズです。
ふらふらしながら。名残惜しくもカンちゃんの前。
しまった！？
手が、動かん。てか、体も動かん。
隣ではりなちゃんが平山さんに何か言ってる。
私…あ、カンちゃんと握手じゃん。
ごめんなさい。
平山さんの前であまりに緊張した為。
身体動かなくって。だって、もう既に前見えて
なかったし。目には涙が溜まってたしね。
理解してくださったのか、わざわざ神波さん手を
取ってくださりました。両手で。
『撤収で会えるのが最後だと思ってたから、
　逢えてすっごく幸せです。嬉しいです』って
言ったの（覚えてるやん）
そしたら、彼の癖の高速相槌（俺命名）を
目の前で見せてくれた！
ちょっと、泣いてた私見て唇かみ締めてたよ。

スタッフさんに押されつつ店の外へ。
りなちゃんに手を引っ張られて（動けなかった）
取り敢えず移動。
たかやんとナヴちゃんが飛び出してきた！
たかやん。エビってギャグをかましたらしい。
さすが大阪人！平山さん苦笑してたって。
そしておいら。
恥ずかしながら受験で滑っても外じゃあ
泣かなかったのに。
泣きました。外で。友達もいたのに。
前々から、泣くかも宣言はしてた。
マジでなくとは自分でも驚いた。

お二人とも、やはり緊張していたのか、
すごくひんやりしていたのね。手。
力強い手。彼らの商売道具のひとつ。
もっと、硬いかと思えば、やらかかった。
カンちゃんの手のリングがあたったんだわ。
すっげ冷たかったんだ。
おいらの手が震えるから、彼の手も震えてた。
そういや、カンちゃんと握手してるなか、
平山さんの指チェックしてたなぁ。
リングを。

りなちゃんがずーっと横で肩さすってくれた。
うーん…大泣き。

次が北海道でもどこでも。
もうずっと追っかけて行きます。
ああ、そんな事平山さんに言ったなぁ。
『ずっとどこまでも追いかけますから！』だった
ある意味ストーカーじゃん…

その後。
和樹ちゃんたかやんおいらの友人とわかれ。
ナヴちゃんとりなちゃんと飯。
カラオケ。野猿歌いまくり。
幸せ絶好調な中バイトへ行く。

夜中。ナヴちゃんに電話をかけて。
今日の出来事は本当にあった事かと確認。

さらに真夜中。
りなちゃんと錯綜する情報をかいくぐり、
今日の出来事をかみ締めて見た。

平山さん。一生ついていきます。